うん、続きを投稿するのが遅くなって申し訳ない。
なんでこんなに遅くなったかと言うと体調不良です本当に(ry
幸いブログネタだけは覚えていた(というか忘れないようにメモ帳に書いていた)為なんとか記事にするだけのSSを撮ることができていました(事故もあったけど)
みなさんも体調には気を付けましょう。
とまぁこんなかんじで本編行きます(続きをどうぞ)
①小麦畑編
以前雑草から採れた種を利用して小麦畑を作りましょう。
そして鉄を3つほど持って
バケツは水や溶岩や牛乳をゲットできる便利なアイテムです。
…え?普通は溶岩はとれない?
このゲームでは仕様(ry
次に赤く囲っている場所から水をバケツを持った状態で右クリックで取ります。
条件は深さ1マスの水源がある所からです。
※深いところで水を取るとその場所に変な水流ができてしまうためです。
石のクワ(前回説明した作り方参照宜しくお願いします。)を右クリックして耕し、このような形にします。
茶色の農地はまだ湿ってないただの農地、焦げ茶色の農地は湿っている農地です。
上から見た図。大きさは水源を中心として横9マス×縦9マスの正四角形。
全て湿った農地になっているとこのような感じの色になります。
雑草からあらかじめ入手しておいた種を右クリックで使い植えます。
じゃぼん、とまぁこのような感じではまるのでその準備をします。
その前にちょっと農地についての補足
農地を作った後、ジャンプや高さ1メートル以上ある場所から落ちると
このように普通の土ブロックになってしまうので注意してください。
さて水源に蓋をするためにまず丸石3つを用意します。
そしてその丸石を
このように設置することにより丸石ハーフブロックというアイテムが3つ作れます。
そして先ほど作成した丸石ハーフブロックを種を植えた後のブロックに隣接させるように赤い場所で囲まれたところにカーソルを当て、丸石ハーフブロックを持った状態で右クリック。
※代用品:水源の上に置くことができる蓮などや木材を利用して作成したハーフブロックもあります。
さて、今度は畑らしくするためにフェンスを作成します。
ちなみにここで紹介する小技ですが、棒など複数重なってるアイテムにカーソルを当て、右クリックすると半分になります。
持っているアイテムを右クリックすると1つだけ置くことができます。
フェンス等をに使う棒をすべて使ってアイテムにしたいときはshiftキーを押しながら左クリックするとまとめて作成することができます。
※ただし、実績欄での作成した数がバグってしまう場合があるらしい(変に多くなったり少なくなったり/私は作成数自体が多すぎて未検証)
※上記書いている通りでもし数がバグるのが嫌であれば面倒ですが普通に左クリックでとるしかないと思います。
うまく慣れて使い分けてみましょう。
さて、早速フェンスを持った状態で右クリックを押して設置します。
…この状態だと棒状態です…が
ちなみにフェンスは内部の高さは1.5なのでジャンプなどで抜けることができません。
なお、フェンスは上にも重ねられるアイテムなのでうまくデザインするといいものが作れます。
しかしこのままだと動物などに入られて荒らされてしまうのでフェンスゲートを設置しましょう。
フェンスゲートのレシピ
ちなみに水源から離れてても農地に雨が当たると湿った農地になるようです。
あ、雨だ(ちなみにこの時雷雨でした。中の人は雷が苦手です。主にPC的な意味で。)
入口がちょっと分からないので松明を立てて目立つようにしてみた。
私:やったー生えてる!
私:よしそろそろ回収、その前にスクリーンショットを撮らねば!
私:ゲートは閉めないとね!右クリック…あ!
この時私は、水が入ったバケツを持ったまま右クリックしていた。
そしてそれがずれて…
その結果がこのざまだよ!
アイテムを回収…
小麦が生えてるスクリーンショットを撮れなかったのは非常に残念(´・ω・`)次回まで覚えてたら貼りますorz
このアイテムを持った状態で動物(羊、牛、豚、鶏)に近づくとこのように近くをぐるぐる回りだします。
では本日の小麦畑編のまとめ
①水源から中心として4マスの範囲内の農地が湿る。
②でもこんな作り方でなくても水が流れている場所であれば大丈夫なので、適当につくっても大丈夫(でも水流があると重くなるので水源のほうが良い)
③湿った農地のほうが成長が早い。
④水の取り扱いには注意すること。
以上です。
さて今度は水の取り扱いについて書きます。
②水源&水流編
さて、まず4マスの正方形で1マス掘った場所に2つ分の水源をこのようにながしましょう。
この状態だと水源は2つしかなく、水流から水を手に入れることができない為、無限に水源をゲットするという事ができません。
なので水源の置き方は自然と対角線上の場所になります。
このように○の場所に水源を置くと水が流れて全て水の源流となる。
これを別名無限水源といいます。
無限水源のメリット
①遠くにある水をわざわざ運ばなくていい。
②水を利用したものを作るとき(特に大量に使う場合)にとても便利なものとなる。
と、このように2つの例が挙げられます。
このとき水流から源流を引っ張れないの?とか水なんだから流れてくるでしょ?と思った方…
実はこのゲームの水はある法則がある為、水流から水源を作るということができません。
その法則について説明します。
このように横に掘り進めるとある一定の場所から水流が流れてこなくなりました。
図にも説明していますが、水源から数えて8マスまでしか流れない、つまり水源を数えなければ水流は7マスまでしか広がらないという事です。
これが水流から水源を作る事ができない原因となっています(ただし左のほうに新たな水源がある場合は水流同士が合流しあい、水のかさが増します。距離によっては間の場所が源流となります。)
次に地上でバケツを使い水を流したときの挙動について説明します。
このように流すと図のようにだばーっと流れますが、それ以上は広がりません(海のときと同じ)
ただ、周りに障害物がないのできれいに広がっています。
源流から数えて8マス目までは水流ができています。
さらに広げて水源から大体数えると図のような感じに(この編集してた時何故か水源から斜めに数えてます)
横から見て数えた場合1、2、3、4、5、6、7、8、7、6、5…1といった感じに広がります。
詳しい解説はまた今度か、自分で試してみてください。
ちょっと文が変ですが…(´・ω・`)
次に近くに穴がある場合に水源を置いた場合の図です。
周りに広がらずに穴のほうに優先的に入っていきます。
広い場所での検証。
水流&源流編まとめ。
①無限水流は基本的に便利な物なのでおぼえておくべし。
②水流ができているとPC自体に負荷が発生しやすくなる(後見た目がよくない)
③水流から源流を作ることはできない(条件による、無限水流のように近くに水があれば作れる)
④Minecraftにおける水流の動きは特殊な為、作業する場合には注意が必要(ここばかりは慣れていくしかない)
⑤このブログでは説明しきれていないことが案外ニコニコ動画のほうのMinecraft技術部に実はあがっていたりする(興味があったら検索してみてください。例:Minecraft 水流 で検索をかけてみるとか)
まぁこんなかんじです、初心者講座なので特に深いところまでは説明しませんが水流や今後紹介する溶岩の流れは扱い次第で害にもなったり得にもなったりします。
小麦畑を作る際に「もっとデザインよく作ってみたい!」と思われた方もきっといると思います。
湿った農地を作れる範囲内であれば別に水源がどこにあっても構いませんし、それこそ縦一列に作るのもありだと思います(私が最初にやり始めていた頃はShiftキーを押しながら畑を歩かないと普通の土ブロックになっていた)
なので形に囚われずに自分の思うとおりに畑を作ったり水源を利用してみたりすれば、きっと魅力的な小麦畑ができると思います。
まぁ畑なんですけどね!
効率を求めるかデザインを求めるかで見た目のデザインがすべて変わります。
まとめて一言で説明すると
自分のやりたいようにやる
という事です。というわけで今日の記事はここまで。
体調は完全に完治しているわけでもないので、また日が空くかもしれませんが次回のネタが決まったらなるべく早めにあげようと思います。
この記事を参考に私も麦畑を作成しました。
わかりやすい解説ありがとうございます。